ふんわり癒しでパワフルチェンジ! ライトワーカー トモコのハニエル便り
ハニエル トモコ主宰「ヒーリングサロン ハニエル」@東大阪では、カラーセラピー・パーソナルカラー診断・レイキ・脊椎セラピーで、“自分らしく輝きたい女性”を応援しています。
カルカソンヌ
2012.09.25 (Tue)
カルカソンヌって、フランスにある都市の名前なんだそうで、そこを舞台にしたドイツ製のボードゲームを、主人が買いました。
私、ゲームってしない。
朝、起きてゲーム、晩御飯終わったらゲーム、寝る直前までゲーム、
電車の中でもゲーム、買い物カートを押しながらゲーム!
ゲーム、ゲームな主人の気持ちが、わからない(-"-)
私の中では、ゲームするイコール隙つぶしって、なっているので、
なんかゲームをしている姿を見るとイライラしてしまう。
で、日曜日に、お小遣いがたくさんあるわけでもないのに、嬉しそうにゲーム買って、
無邪気に「やる?」と聞く、空気の読めない主人がいる(^_^;)
心理学で、わかりあえないのは、それぞれ持っているマップ(地図)が違うからと習ったので。。。
100歩譲って、カルカソンヌ、やってみることにしました。
ようするに、主人と同じ地図の中に入ったら、同じ世界が見れて、
ゲームする人が理解できるかなと。
お城や道が書かれているタイルを並べて、城塞都市カルカソンヌを作りながら、
コマを進めて、点を取っていく・・・みたいな感じかな。
対象年齢8歳~とありましたが、
ルールを理解できた大人がいないと、ちょっと難しいかも。
ルールを細かく丁寧に説明してくれるけど、そういうのが面倒と思う雑な私。
とりあえず、タイルを並べて、コマを進めるだけの人になってみました(笑)
おもしろいな~と思ったのは、
ゲーム初心者で付き合ってる私に気を使って、私に有利にタイルを配置してくれる主人に対して、
ここに置いたら主人にとって不利になるな~と思われるところにタイルを並べる私(笑)
性格が、もろに出る。。。
結果は、ルールを理解している主人の勝ちでした(笑)
なんだか、「悪役が負ける」ってセオリーどおり(-"-)
カニ鍋と一緒で、あんまり共通の話題がない集まりで、盛り上がった雰囲気作りに良いかも!
というのが、私のボードゲーム体験の感想です(^_^;)
なにせ子供の頃、祖父から貰った「人生ゲーム」のお札をママゴトで使って、
ゲームはしなかった人ですから(笑)
結局、ゲームの楽しさは、わからず、夢中になる人の気持ちも理解できなかった。
(こんなことしている時間があったら、あれもこれもできたのに!って思ってしまう。)
でも、ゲームしている人のキャラは、わかるかもデス。
「またする?」と聞かれたら・・・
どうしよっかなぁ~かなんなぁ~
たまには、こんな時間つぶしもええかなぁ~イヤ!もったいない!
好きな和菓子を目の前に出しながら、カルカソンヌしよ~って言われたら、
しちゃうかも。
きっと、「ほな、食べて、ゲームする前に、アレとコレが片付いたらね!」って感じで(笑)